開発と援助

セミナー「ポートフォリオ低炭素化の最前線~動き始めた日本の金融機関」を7月12日に共同開催

投稿日:2017年06月05日

気候変動の影響が世界中で顕在化・深刻化する中、CO2を大量排出する化石燃料関連企業への投融資のリスクが懸念され始めています。今後、炭素排出の規制強化や炭素課税が強化された場合、投融資を回収できなくなってしまう恐れがあり、「座礁資産リスク」と呼ばれています。

預金・年金・保険などを運用する金融機関は、投融資先の炭素排出量の把握、低炭素化に向けた投資先企業への働きかけ(エンゲージメント)、化石燃料企業からの投資撤退(ダイベストメント)などの動きを始めています。欧米の金融機関で取り組みが先行する中、日本の金融機関の中にも、新しい動きが始まっています。

本セミナーでは専門家、金融機関、NGO関係者を招き、金融機関におけるポートフォリオ低炭素化の実践例や市民との対話の動向をご報告頂きます。ぜひお越しください。

【開催概要】

日時:7月12日(水)19:00~21:00(18:40開場)
会場:TKP神田ビジネスセンター(東京都千代田区神田美土代町3-2神田アベビル3~8F)
C502会議室
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-kanda/access/
参加費:一般1,000円、主催協力団体会員及びマンスリーサポーター500円
対象者:金融機関、その他企業関係者の方、資産運用に関心のある方
共催:(特非)A SEED JAPAN、(特非)「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
協力:Fair Finance Guide Japan
助成:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金、パタゴニア、スウェーデン国際開発協力庁(Sida)

【プログラム】

●開会挨拶
西島香織/A SEED JAPAN事務局長
●講演
1.ESG投資の最新動向~ポートフォリオの低炭素化等の動きを中心に
川村雅彦氏/オルタナ総研・所長/首席研究員、ニッセイ基礎研究所・客員研究員
2.投資の意思決定プロセスにおけるESGの組込みとエンゲージメントの実践例
松原稔氏/りそな銀行株式会社 信託財産運用部グループリーダー
3.民間金融機関とGPIFにおける、石炭関連資産への投融資状況(Fair Finance Guide Japanケース調査報告)
田辺有輝/「環境・持続社会」研究センター プログラムコーディネーター
4.金融機関へのエンゲージメント、その成果と課題
川上豊幸氏/レインフォレスト・アクション・ネットワーク日本代表部
●質疑応答
●閉会

【お申込・お問い合わせ先】

お申込:http://fairfinance.jp/news/2017/20170712/
お問い合わせ:特定非営利活動A SEED JAPAN(担当:西島)
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル7F
E-mail:info@aseed.org
TEL:03-5826-8737

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「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
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