気候変動

気候変動プログラム

気候変動プログラムとは

JACSESでは、気候変動の脅威に対応するために国際政策・国内政策の推進に取り組んでいきます。近年、気候変動に対処するための市場・経済の仕組みづくりとして、カーボン・マーケット(CO2排出量取引市場)を活用する動きがあります。カーボン・マーケットと国際政策、国内政策は密接に関連しており、気候変動問題解決のためには、こうしたすべての政策手法や具体的な政策の推進状況に目を配る必要があります。

 技術と資金に関する活動

新興国/途上国の温室効果ガス削減・適応策を進展させ、気候変動による甚大な被害発生の可能性を抑制させることが急務となっています。環境対策技術を有する日本は、新興国/途上国の環境対策強化・低炭素/低環境負荷の国際社会構築に貢献できると考えられます。それに向け、途上国での環境保全対策推進に寄与するパートナーシップ構築・人材育成、日本の環境資金/技術協力強化政策(特に、二国間クレジット制度〈JCM〉)及び国際制度(特に、気候技術センター・ ネットワーク〈CTCN〉とグリーン気候基金〈GCF〉)の強化・改善をはかるために、調査研究・提言/情報発信・セミナー開催/気候変動国際交渉参画等の活動をしています。<詳しくはこちら

国際政策

◇クリーン開発メカニズム(CDM)/国際協力

CDMは、京都議定書に定められた京都メカニズムの一つで、先進国の政府や企業が途上国で温室効果ガス削減プロジェクトを行い、削減分をクレジットとして自国に持ち帰る仕組みです。CDMは、世界レベルでの地球温暖化防止の取り組みを強化すると同時に、国際協力や持続可能な発展の実現に貢献するツールとして期待されます。JACSESのCDM/国際協力に対する取組みの詳細はこちら

◇排出量取引

排出主体が市場で排出量を取引する制度。排出量取引には、①国全体の排出量を調整するために政府が行う「国際排出量取引」と、②国内・域内企業などの間で行う「国内・域内排出量取引」の2つがある。京都メカニズムとしての取引は①に相当し、②は、国内・域内での温室効果ガス削減を目指す国内・域内制度のひとつ。

国内政策

日本の中長期目標についての分析・提案、検討が進んでいる国内排出量取引制度炭素税等との適正なポリシーミックスを推進します。

炭素税提案の概念図

図 炭素税提案の概念図

◇環境税

◇国内排出量取引

◇その他国内政策

中期目標

自主行動計画

提言書「地球温暖化の現状と日本政府への提案「低炭素社会」を実現する道すじVer2

地球温暖化の現状・対策/政策の状況を多角的・客観的に見据え、必要な取組み・政策を提言しています。特に重要な点として、中長期目標・京都議定書目標達成計画・環境自主行動計画・京都メカニズム・国内排出量取引・炭素税/環境税への視点を提供しています。

JACSESの政策提言活動

JACSESでは、気候変動に関しての調査・研究を行ない、市民・産業界・政府などの各セクターの理解と取り組みを促進するためにイベントを開催し、書籍プレスリリース・ニュースレターなどを発行していきます。

◇書籍のご案内 『カーボン・マーケットとCDM』、その他書籍の詳細はこちら

プレスリリース・ニュースレター 詳細ははこちら

◇過去のイベント

メールマガジン

当センターのメールマガジン「Carbon Policy Express」は、 お伝えする情報の内容を拡大することとし、それに伴い名称も「Climate Policy Express」に改めました。

◇メールマガジン 「Climate Policy Express」
ご紹介・登録はこちら

◇「Carbon Tax Express」「Carbon Policy Express」
これまでの 記事紹介はこちら

◇気候変動・CDM/国際協力に関する用語

担当: 足立治郎

最近の活動

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「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
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