〜OECD環境局長ローレンツ・ローレンツェン氏を招いて〜
日本では地球温暖化防止、京都議定書目標達成に向け環境税の導入が議論され、有効な経済システムであることが認められつつありますが、未だ導入には至っていません。 一方、世界の主要先進国では環境関連税制の導入が多方面で実現され、経験も蓄積されてきています。この度、特別ゲストとしてOECD環境局長ローレンツ・ローレンツェン氏をお招きし、諸外国の環境関連税制の最新動向についてご講演いただくことになりました。 世界のトレンドを把握し、ますます深刻化する地球温暖化問題に対し、日本の環境税制改革をいかに進めるべきなのか議論します。どうぞご参加ください。
【プログラム】
- 諸外国の環境関連税制の最新動向 ローレンツ・ローレンツェン(OECD環境局長)
- 日本の環境関連税制の動向 足立治郎(「環境・持続社会」研究センター(JACSES)事務局長)
- パネルディスカッション 〜世界のトレンドの中で日本が進むべき道〜
〈司会〉
畑直之(気候ネットワーク)
〈パネリスト〉
ローレンツ・ローレンツェン
水野賢一(自由民主党衆議院議員)
小林 光(環境省地球環境局長)
足立治郎
(敬称略)
【日時】 2006年7月7日(金) 18:30〜20:45
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟
2階 第1ミーティングルーム
東京都渋谷区代々木神園町3-1 TEL (03)3469-2525
最寄駅:小田急線参宮橋駅より徒歩7分
地下鉄千代田線代々木公園駅4番出口より徒歩10分
【参加費・資料代】一般:1000円、気候ネットワーク会員:500円
【主催】炭素税研究会
【共催】気候ネットワーク、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)
■お申し込み先■
気候ネットワーク東京事務所
TEL:03-3263-9210 FAX:03-3263-9463
E-mail:tokyo@kikonet.org Web:http://www.kikonet.org/
事前申込みは、氏名・所属・TEL・E-mail・一般または会員をご記入の上、FAX(03-3263-9463)または電子メール(tokyo@kikonet.org)で気候ネットワーク東京事務所までお申し込み下さい。
※なお、通常はメールを受信した時点でお申し込み完了とさせて頂き、当方からの返信は省略させて頂きます。お申し込みへの返信は、万一ご参加頂けない場合のみ差し上げます。どうぞよろしくご理解頂ければ幸いです。
※本特別公開セミナーは気候ネットワーク第3回連続勉強会を兼ねて開催いたします。
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