1997年4月、財務省(当時は大蔵省)とNGOの定期会合が発足しました。この会合の主な目的は、多国間開発銀行(MDBs)・国際通貨基金(IMF)・国際協力銀行(JBIC)の政策やプロジェクト等に関し、 政府とNGO・市民の間での意見・情報の交換を促進し、財務省による政策決定の透明性を 高めるとともに、環境・人権・ジェンダーなどの視点に十分に配慮した開発の実現を求めていく ことにあります。
担当:田辺有輝
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